ユネスコ世界遺産のホイアン旧市街はダナン中心部からわずか30km。ホイアンで最高の1日(あるいは一夜)を過ごすための情報をまとめました。
ホイアンは16〜18世紀に東南アジア屈指の貿易港として栄え、日本、中国、オランダの商人が訪れました。そのため旧市街には千を超える木造建築、会館、寺院が残り、1999年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。2025年からホイアンはダナン市の一部です。
ダナンからホイアンへの行き方
- 混載ツアー:五行山やバイマウのココナッツ林と組み合わせることが多く、ホテル送迎付き。例:五行山〜ホイアン半日ツアー。
- タクシー・配車アプリ:ダナン中心部から約40〜45分。
- ドライバー付き貸切車:グループ向けで夜まで待機も可能。レンタカーを参照。
- バイク:ヴォーグエンザップ〜ラックロンクアンの海沿いの道が美しく、約45分。
ホイアン旧市街のチケット
旧市街を観光するには、入口のチケット売り場で入場券を購入します。通常、いくつかの史跡(古民家、会館、博物館、来遠橋など)の入場が含まれます。料金は地元の規定により変わることがあるので、散策中はチケットを携帯しましょう。
必見スポット
- 来遠橋(日本橋、チュアカウ):ホイアンのシンボル。17世紀に建てられ、近年修復されました。
- 福建会館:華やかな中国建築と見事な門。
- タンキーの家、フーンフンの家、ドゥックアンの家:今も人が暮らす築数百年の木造家屋。
- ホアイ川:夜は小舟に乗って灯籠流し。
- グエンホアン夜市:ランタン、雑貨、軽食。

ホイアン周辺の楽しみ
- バイマウのココナッツ林:カゴ舟、カゴ回しショー、カニ釣り。
- チャークエ野菜村とタンハー陶器村:伝統工芸の村で体験。
- アンバン・クアダイのビーチ:海水浴と海辺のカフェ。
- チャム島:クアダイからスピードボートで20〜30分。
- ミーソン聖域:約40km先のチャンパ遺跡群。
- ホイアン・メモリーズ:400年の歴史を描く大規模な野外ショー(夜公演)。
ホイアンのおすすめの時間帯
早朝(6〜8時)は人が少なく、光もきれいで写真に最適。夕方から夜(16〜21時)はランタンが灯り最も美しい時間ですが、最も混雑します。毎月旧暦14日の夜には「旧市街の夜」が開かれることが多く、電灯を落としてランタンだけが灯り、民俗芸能やバイチョイ遊びが楽しめます。
ホイアンで食べたいもの
- カオラウ:コシのある黄色い麺、チャーシュー、チャークエの香草。ホイアンだけの味。
- ホイアンのチキンライス(コムガー):鶏のスープで炊いた黄色いご飯と、玉ねぎや香草で和えた鶏肉。
- ホイアンのバインミー:パテ、肉、特製ソースで世界的に有名。
- ホワイトローズ、ワンタン、とうもろこしのチェー、薬草ドリンク「ヌックモット」。
ヒント:1日で効率よく回るなら五行山〜バイマウ・ココナッツ林〜ホイアン ツアーかバイマウ・ココナッツ林〜ホイアン ツアーを選び、夜はホイアン・メモリーズを観てダナンへ。
知っておきたいこと
- 旧市街は時間帯によりバイク・車の乗り入れが制限されます。駐車して歩くか、自転車を借りましょう。
- 雨季(10〜11月)は旧市街が冠水することがあるので天気予報を確認。
- アオザイや革製品の24時間オーダーメイドが有名ですが、料金比較と見本の確認をしっかりと。
よくある質問
ダナンからホイアンまでどのくらい?
約30km、ダナン中心部から車やタクシーで40〜45分です。
ホイアンはいつ行くのがいい?
人の少ない通りを撮影するなら早朝(6〜8時)、ランタンとホアイ川の灯籠流しなら16時から夜がおすすめ。
ホイアン旧市街に入るのにチケットは必要?
必要です。旧市街の入口の売り場で入場券を購入し、古民家・会館・博物館などいくつかの史跡に入場できます。
ホイアンに泊まったほうがいい?
時間があればぜひ。1泊すれば夜の旧市街をゆっくり楽しみ、翌朝は静かな通りを散策できます。